Southern Blog

  ~永遠の熱い胸騒ぎ~

~負けそうになったら お呪いはスーパーマン~

こんにちわ!

今回のタイトルを見ると知ってる方は「!」ですが、一般的には「?」だと思います。
実はこのタイトルは サザンオールスターズの「元気ソング」の一説です。
ロックンロール・スーパーマン ←クリック)是非お聴きになって元気出して下さい。


人間を長くやっていると様々な局面に出ぐわしますね。
ブログを多く拝見していると本当に切羽詰まる内容をお見受けする事があります。
健康、家庭、仕事、人間関係…きりなくありますね。まぁ、半世紀以上生きていれば
若い頃には見えなかったモノもハッキリ見えてきたり責任や義務も含めて様々なストレスが襲ってくるように思います。なんなら喜びよりもストレスなど眉間にシワを寄せることの方が確実に多くなっている事は間違いないでしょうね。桑田佳祐さんの楽曲で以前にもご紹介させて頂いたと思いますが 人間関係や生きていく上での葛藤や悩み嘆きを表現した
「私の世紀末カルテ」という楽曲があります。


       ♬ 情に流せば 弱気な態度と 傍からなじられて
         腹から怒鳴ると 変わり者だと 嗚呼 避けられる
         頭を下げれば その場はなんとか 凌げるが
         見て見ぬ振りすりゃ 自分が何だか 惨めになってくる
         他人の視線と 自分の評価に うろたえりゃ
         春は柳さえユラユラリ 


これは楽曲の一説なのですが、その通りだと思いますよね。
まぁ、程度の問題もあると思いますが特に勤め人の感覚としてはこんな所が常なので
しょうね。いゃいゃ、もちろん勤め人に限ったことではないですが。


いずれにしても前段に書いた通り、年を重ねれば必要以上の理不尽に出くわすと同時に
病気になるほど悩みや苦しみも増し、同時に体力の衰えと共に心身共に衰えてきますね。
さて、人生の第3コーナー?…いや第4コーナーを回った所でそんな事ばかりも言ってられませんよね。なので「あ~もぅダメだ…全てが嫌だ…ため息…」と嘆かれている貴兄に是非、
♬ロックンロール・スーパーマン♬ を聞いて頂くと共に 少しでも元気を出して頂き自分の中のエンジンを再度かけ直して頂ければ幸いです。

そこで最近読んだ本をご紹介します。ご存じの方も多いと思います。
Testosterone(著)「読むだけで元気が出る100の言葉」です。

読むだけで元気が出る100の言葉
読むだけで元気が出る100の言葉
きずな出版

まぁ、著者が若い事(1988年生まれ)や「比較的 若手?向けの精神論」の気はしますね。なので内容は単なる「精神論が強めの よくある本」というイメージもありましたが私的に感じたのは「めんどくさくない率直な精神論」なので〇〇大学の△△教授などが理論的に述べている内容よりも「そっか…」みたいな感じで自然に入ってきた様に感じました。
キツイ状況は各人によって違いますし毛色も全部違うと思います。心が一度折れると なかなか立直れず凡そ周囲の人は話は聞くが本人にはなれず 詰まる処「わかるよ がんばれ」的になりますよね … 故に落ち込んだり理不尽に心曲がりそうな時は人に頼る事も大事だけど、まず自分で盛上げていく作業・アクションがとても重要なのではないかと思う訳です。


そんな時に難しい本を読むと余計に滅入る事に繋がる気もしました。あれですよあれ!
病み上りに体力つけようとハードなマラソンなどしたら余計に具合が悪くなりそうじゃないですか (笑) 楽に出来きて 体が受け入れる程度の運動が効果的ですよね。そんな感覚で捉えると、この本は非常に効果があるように感じて紹介してみました。
(全てが万事、人によりますね)機会があればお試しあれ。


本日も訪問ありがとうございました

~戦争・平和・子供たち~

こんにちわ!

言うまでもない ウクライナ情勢。
このような事態になると何の罪もない人々、普通に家族や大切な人と大事な時間を楽しみたい人々が、権力者の一つの感覚・発想で日夜危険に晒されています。私たちは「真実・実態」についてマスコミや専門家の話を聞いて自分なりに解釈・判断するしかない状況です。


現在行われている「残念な発想」が なぜ浮上するのか?理屈ではなく眉間にシワを寄せざる負えない。国が違えば言葉も違い発想も違う。またルールやマナーも違う訳で、
「それはダメでしょ」とは言えない事も間々ある事は残念ながら存在する。
しかし今回は違う。「それは間違っている」と言いきれるだろう。かつて日本も権力者の
発想で数え切れないほどの犠牲者を出し最後には「原子力」により立ち直れない程にまで追い込まれた。昔の映像などを見るとあの焼け野原からよくスカイツリー・六本木ヒルズまでたどり着いたものだと感心する。いま一度「平和の流歌」を聞きこみたい。なぜなら
「明日は我が身」だと言う事も大いに噛みしめておかなくてはならない気がするわけです。



    
     しかしながら企業に例えると こんな想定も考えられる気がする。


確かに傲慢で融通の利かない会社トップは居る。しかし周囲でその人や関係者を煽り、
やらなくて良い事までも取り入れようとする厄介者もいる。企業引退者含め企業人あれば頷けると思う。当然だが「独裁」とは言え、経営も戦争も1人では具体的には何もできない。
本当の懲罰対象は独裁者はもちろんだが内部で要らぬ事で煽り立てている人物たちが居るとしたらその人物の方が罪は重く責任も大きいのだと感じる。


今回の戦争・いや強行侵略と言った方がいいだろう。国の権力者である1人の人間がホボ世界を敵に回しても成し遂げる理由は何なのか?NATO絡み・地位や名誉・立場や金・妄想。しかしそのために何の罪もない子供達が犠牲になり「それはそれ」で治まると感じているのだろうか。何の罪もない一般人も勿論だが敢えて大声で訴えたいのは「子供達」である。


                      先日、威張れる金額ではないが ニュニセフに募金を行った。
いくつかの「個人的想い」を形にしたまでの話です。これは「偽善者」になりうる行為
        かもしれないが、自分の気が済む事を優先した。


              理由は大きく一つでした。


「全く罪のない子供達が、1人の大人の 独裁的発想・歴史的感覚・思い込み・妄想などで
 「自己の生死の意味」も分からず大けがをしたり命を落としている」   ありえない。
  私は今回の「権力者」とは、残念な感覚や発想は全く異なり同感の余地もない
     「同じ大人として」「子供に対して」申し訳がなく感じると共に
    情けなく感じ、被害を受けている子供たちに謝りたいと思ったからです。


     もしも自分の家族・周囲に同じ矢が向けられたとしたらどうでしょう。
      これほど理不尽で怒りの頂点にたどり着くのではないでしょうか?
              
              募金の理由は以上でした。

これは今回の戦争に限らず未解決事件や事故にも精通する事だと思います。
関係者ではないので表面上の事しか見えませんが、キャンプ場で少女が行方不明(誘拐?)される。両親がパチンコをしている時に幼児が消息不明(誘拐?)。自転車に乗る親子に老人運転の車が突っ込み死亡させる。老人は「車のメカニック不備」を主張する。どんな心境・環境なのか知らないが大の大人(親)が幼児を殴る蹴る そして死に追い込む。いずれにしてもこの話の中の「子供たち」は大人が主役の犠牲者なんですね。


昔はステテコにランニングシャツのおっちゃんが近所にいて道路で野球などしていると良くも悪くも大声で怒られました。何なら意味なくたたかれました。でも怒鳴った後で広場に連れていかれ一緒に野球をしてくれるなど子供ながらに怒られた意味を変に納得したものでした。何はなくとも「大人は常に子供を守る」側でいたいと思う次第です。そして守られた子供は次の世代でも自分がしてもらった常識を子供たちに継承してゆく姿が大切なのだと思います。これは万国共通でいたいものです。


本日も訪問ありがとうございました!

~巨人軍は永遠に不滅です~

こんにちわ!
今日は、プロ野球の話題に触れさせて頂ければと思います。
野球に全く興味の無い方も少しだけ お付き合いいただけると幸いです。 

先日、久しぶりに東京ドームへ野球観戦をしてまいりました。
3連休と言う事もあり東京ドームは混んでましたね~。人数制限を行っているので
「いつもの あの 混雑」ではなかったですね。私は「巨人・大鵬・卵焼き」世代なのです。
桑田佳祐さんはジャイアンツというよりミスターこと「長嶋茂雄さん」の大ファンですね。ご存じの方も多いと思いますが長嶋茂雄さんへの愛が?サザンオールスターズ54枚目の
シングルとしてリリースされた「栄光の男」を聴くと しみじみと伝わってきます。
野球と人生を組み合わせた良い曲です♬
                 ↓ ♬ ご一緒にどうぞ!

              ♬浮かれたあの頃を思い出す♬         
            ♬喜びを誰かと分かち合うのが人生さ♬


私は と申しますと「東京生まれの関東育ち」と来ては… 人それぞれ捉え方は異なりますが
私のひいきチームはオレンジのチームなのです。オレンジのチーム=読売ジャイアンツです。現代では一言で「関東・東京」と言っても本当に応援するチームも様々に成ってき
ましたよね。東京ヤクルト・ベイスターズ・千葉ロッテ etc  つまりは凡そ、どの球場に
行っても各地のファンで「満員」という状況を目にしますね。


以前は「たまには見てよパリーグ」なんていう宣伝フレーズもあるほどセリーグとパリーグの温度差があったように記憶します。当時セリーグの中でもシーズン中はTV放送が毎日のように放映される「読売(ジャイアンツ)」はものすごいアドバンテージだったと、今にして思えば「ズルいな」…とすら感じてしまうほどですね。(笑)


私はジャイアンツを応援しているわけですが以前の様に選手の名前と顔は一致しません(笑) 王・長嶋は勿論、以前は名前・顔・背番号は理解しながら応援していました。
どうなんでしょうね・もしかしたらユニホームやマーク・など潜在的な部分で応援しているのかもしれません。そんなものかもしれませんね。


さて、今回私が観戦した席は「エキサイトシート」と言って通常のスタンド席ではなくグランド内に設置されている観覧席になります。(つまりバックネットなどの設備がなく選手と同様の目線で観戦できるというのがコンセプトの席らしいです)ネット裏や外野席ではちょくちょく観戦していましたが今回の席は初めてでした。残念ながらオープン戦とはいえ
ジャイアンツは負けてしまいましたが球場内・グランド内で観戦する臨場感はとても印象的でした。球場は東京ドームに限らず場内に入ると「爽快」な気持ちになりますね。これは野球が好き嫌いではなく景観というか?視覚的な感覚が強いのかもしれませんね。
また、どの球場にもこのようなサービスエリアがあるのではないでしょうか?野球にまったく興味の無い方も是非機会があれば臨場感と爽快感を味わってみてはいかがでしょう?


写真:東京ドーム公式サイト より



本日も訪問ありがとうございました!