Southern Blog

  ~永遠の熱い胸騒ぎ~

~コンサートチケット~

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今日は皆さんも好きなアーチストのライブや演劇、スポーツなどの公演チケットをファンクラブや大手チケット会社から購入すると思います。国内でもチケットの取りずらいアーチストは数居れど、中でも、全国の中規模ホール(2000人~3000人前後)の会場を中心に開催するアーチスト公演などは本当に狭き門なのでしょう。我がサザンオールスターズも「横浜アリーナ」辺りでのライブはファンクラブを通じても狭き門に成りますね。まぁ当然、贔屓のアーチストはそれぞれ異なるとはいえ、皆さん同じ思いを抱いている事でしょう。

    


今年は桑田さんがドームツアーを行っていますが、既に行かれた方、当選の方はSNSなどを通じて「やったー!」と言う歓喜の声を目にします。おめでとうございます。と、素直に言いたい所ですがドームツアーは言うまでもなくキャパがあるので珍しくないんですよね。まぁまぁ周囲も当選しています。私もご多分に漏れず東京ドーム先行、一発当選です。後に桑田さん恒例の年末年越しライブ(横浜アリーナ)3日間を追加公演として発表しています。これは入手は困難でしょうね。(涙)年末の新横浜は哀愁があり好きなんですがねぇ^^


会場がドームの場合、当選確率より問題は席です。まぁ大半の方は「米粒モニター組(アーチストが米粒でモニターで鑑賞する)」になると言う事ですね。逆にドーム(東京ドーム)の場合は中途半端に「アリーナ後方~中間席」等になると目も当てられません。スタンディングされると背丈の低い方など全く見えない状況に陥ります。まぁ、こればかりは致し方ない事なのでしょう。仮に最前列でもステージからは機材を含め10m前後?距離がありステージは数メートルを見上げるようになり非常に見ずらいのが実態です。私個人は中途半端(見上げる・隠れる・聞こえない)な席なら3階席・スタンドが良い口です。俗に言う一般的な席においては人の迷惑省みず踊り狂ったり大声で歌う方が凡そ居ます。盛上る気持は分かりますが程度と常識を遵守して頂きたい心境です。それだけで、その日の公演はoutですよね。(涙) その点、3階・スタンド後方などは凡その方々は「あきらめムード」も大いにあり(笑) 意外にもゆったり座りステージをゆっくり鑑賞できる感が、むしろ私は良いのです。

           

さて良くも悪くも、ライブコンサートやスポーツ観戦などの「抽選システム・席順の決定システムはどの様になっているのでしょう。以前から様々な事を想定していました。一説によれば「当選時点に全て決まる説」または、よく言われる「発券時点で決まる説」あるいは「関係者優先」にて決めている。または「条件外の応募者は既に抽選前に落選設定」など想像すればキリがないですね。これはチケット会社での守秘義務があり表には中々出て来ない内容なのでしょうが、間違いなく何かしらのシステムコントロールはされているのでしょう。下記は私の感覚で語る「都市伝説」「思い込み」的などうでもいい想像です。(笑)


① ファンクラブ等に入会した年は当選しやすく席も比較的良い席が多く当たる。
② チケット会社による「争奪戦」はインターネットの契約回線などでホボ決まる。
③ 同じ住所の応募メンバーは、どちらかが当選し片方は落選となる。(2枚以上の場合)
④ 過去に一度は必ず「良席」が当たっている(良席:1階席 センター10列以内 等)
⑤ 「良い席」以降は当選しないか?しても後方席(悪席)が主。


言い出すとキリがないのでこの辺で。②などには不公平感を大いに感じますよね~(涙)
これは繰り返しですが、本件プレミアアーチストにおける中小ホール(市民会館・2000人~3000人・ライブハウス)の話題です。(ドームはホボ当選するので除外)


何か抽選と聞くとコンピューターの中に応募の数十万が犇めき割り当てられていると感じますが、よくよく振り返ると「あれ?まさか?そうなの?」みたいな事も思い当たります^^
もちろん、普通に応募→普通に当選→普通に良席当選もあるりますが、それも「販売コントロール」の一つに嵌っている可能性は大きいですね。確かに①⑤などは「会費払わせて継続してもらうための戦略」だったり?③などは枚数の限られたプレミアアーチストなどは出来る限りの「人数絞り」も必要になるでしょう。④などは「たまたま・正規抽選」かもしれませんよね。つまりプレミアアーチストチケットの抽選の行方には「大人の事情設定がある」と私は解釈しています。なので「今回はどうだろう」「当選したならどんな席なんだろう?」など上記の定義で想像し楽しんでいるのと同時に端から「大人の事情など加味し落選は必至。当選しても良席は諦めよう」の理解。考えてみれば当然と言えば当然。全てが平等の抽選方法ならば確率は大いに低いが「100%当選する人」「何年越しでも当選0の人」が生まれてもおかしくないわけです。逆に言えばコントロールも必要ではあると考えます。

        


因みに最近は比較的容易に取得できる当時聴いていた比較的チケットの入手しやすい「昭和のアーチスト公演」をゆったり余裕で、何なら申し込み時に「座席指定」まで出来て購入・鑑賞する事も一つの楽しみにしています。伊勢正三(風)・杉真理・来生たかお・伊藤銀二・南こうせつ・アリス…既に行かれてる方や、ファンの方はもちろんですが「自分の聴いた昭和のサウンドロード」をシリーズ化して行き詰めるのも案外楽しいものです^^



本日もありがとうございました!