Southern Blog

  ~永遠の熱い胸騒ぎ~

~今後のコロナの捉え方~

訪問ありがとうございます!

今日は、終息してそうでしていない「コロナ騒動」に関して個人的な思いと疑問、理不尽?について書いてみようと思います。もう既に3年前後が過ぎて行こうとするこの騒動、皆さんはどの様に受けっていらっしゃいますか?適当に読んで頂ければ幸いです。


思い起こせば3年前後前に私たち人類は「新型コロナウィルス感染症」という未知のウィルスに脅かされ地球上の「生活」は一変しました。新しい言葉「ソーシャルディスタンス」たる言葉が世界中を駆け巡り人類は老いも若きも「マスク民族」と化したわけですね。
そして現在に至るまでに「新型コロナウィルス」は型を変異させ「変異種」として現在も猛威を振るっている訳です。当初、感染が広まりだした頃、「またノロウィルスやデング熱的に知らないうちに消えてなくなるよ…」なんて思いが日本中にも漂っていた事も事実でしょう。しかし新型コロナは留まる事をせず、ある種「ブーム」的にまで進行してゆきました。
振り返れば有名芸能人の「志村けんさん」「岡江久美子さん」などが亡くなられた事も日本人にとっては大きな衝撃でした。そして「恐怖心」も更にそそられたのです。同時に日本人の中での「ある種のブーム化」の引金になった事も少なからずあるのではないでしょうか?

さて今回の記事要点はここからになります。
そんな新型コロナ騒動も感染者は増えても「ワクチン接種」×4回目、重傷者・入院者・死亡者数減少などを加味し大きな分岐点を迎えています。つまり世界中で「もういいだろう」「ただの風邪だよ」「いつまでもやってられないよ」「マスク?何のためにワクチン接種してるんだよ」逆に「ワクチン?何の為に感染行動対策してるんだよ?」的な発想や制度が回りだしていると言う事です。    さて我が国の対応状況はどうでしょうか。


分かり易く・極端に・簡単に言いますと…
「店営業?レジャー施設?エンタメ?開催?祭?自分で判断しなさいよ。でも何か問題出たら責任はそれぞれで取ってよね?大きな問題事が勃発でもしたらマスコミは、各事業者に対して、その事を大きく取り上げて騒ぎますよ~…気を付けた方がいいですよ?。私たち国・行政は言った言わないで言ったら 自粛・自己責任・自治体判断と言いましたからね!私たちは事が勃発したら「だから言ったでしょ」と言いますのでよろしく!
       …ちょっと極端ですが、これが現在の我国の現状・判断だと捉えています。


    まぁ、逆に良く言えば「この先は自己管理をしっかりしてね」でしょう。

                  

今や既に、レジャー施設の再開・店舗の全面解除・各祭の再開・外国人受け入れ、とにかく通常生活ですよね。しかし例えば、東京都の緑のおばさんは「感染者が増えて来たので警戒レベルを上げましょう」と語ります。「警戒レベル」とは何でしょうね?(笑) まぁ、国も自治体も「変異種の展開」にたぢろいでいるのでしょう。「マスク外し」一つをとっても、「とってください!良いですよ!」など言えない事も理解はできますが、もう少し世界状況や「実態の把握」を行うべきですね。欧米などからみると「いつまで日本はコロナブームに流されてるの?」でしょうね。まぁ、何につけても国に期待は持てないのは今に始まったわけではありませんし、国会のオジサマたちもテレビに出ていると「偉い人」「頭いい人」「近寄りがたい人」に見えますがプライベートでは、短パンにTシャツで犬の散歩してる我々と変わらない普通の年配者であることを再度、心に刻むと共に、あの山下達郎さんもラジオで言ってました、日本人は「様々な未曽有の事態時に国や役所関係が「何が出来て何は出来ない」と言う事はもう痛いほど理解できたはず。自分の事や家族・周囲の人々と意見や発想を持ち寄り助け合いながら乗り越えて行くことが解決の近道です。と仰ってました。


まさにその通り!家族や御近所・周囲の人と適切な判断・責任で発想し問題解決につなげたいものです。昨今の様々な「黒い雲」が一日も早く去り晴れ渡る空が見たいものです。
ちと、「もやもや感」発散の記事になった事、お詫び申し上げます(笑)



桑田佳祐 – 明日晴れるかな(Full ver.)


本日もありがとうございました。