Southern Blog

  ~永遠の熱い胸騒ぎ~

〜Wi-Fi 不具合アレコレ〜

こんにちは!

今日はインターネットの命とも言える「Wi-Fi」について記事を書いてみたいと思います。現在、街中・商業施設・企業などは勿論ですが、一般家庭においては凡そWi-Fi・ルーター環境が整っています。しかしルーター・モデム・ブリッジモード、よくわからないまま、iPhoneやパソコンでインターネットを活用してる場合が多いと思いませんか?私自身、専門とは掛離れた素人で、トラブルの際は「何をどうすれば」と手探りになります。私の知識など既に世の中では周知されてると思いますが、自己の体験含め素人らしく?(笑) 困った時の「お試し」を記事にしてみようと思います。ご参考になれば幸いです。また、この筋に詳しい方々は完全スルーにて通り過ぎてください^^

         


               こんな体験ありませんか?


「あれ?ネットフリックス・Amazon prime見れないじゃん!」「なんでiPhoneがWi-Fiでなく4Gになってるんだよ(涙)」「インターネットが繋がってません?何コレ?」要は「Wi-Fi・ルーター」の不具合です。これは本当に困りますよね。契約しているプロバイダの「光」やら「ケーブルテレビ」のサポートセンターに連絡してみたり、スマホの契約キャリアに連絡してみたり、ルーターが個別設置であればルーターメーカーに問い合わせたり…ひょっとしたらTVに問題があるのではないかとメーカー(パナソニック・ソニー…)のサポートセンターに聞いてみたり…まぁ、何にしてもあたふたします。こんな時は決まって「キャリア(携帯会社)・ケーブルテレビ会社」は「テレビやパソコンに問題?」逆に「TVメーカー・キャリア」は「ネット環境の問題」と言った「押しくら饅頭」になる事が多いのではないでしょうか?使用者は「で、どうすればいいんだよ!」となるのですよね。また、メーカーなどの「サポートセンター」と言うのが曲者。ご存じの方も多いと思いますが「24時間サポート対応」とは名ばかりの面々が「各機種の説明書」を見ながらの対応。また「サポートセンター」なる名称にも濁されがち。つまり素人の自分の方が操作や内容を理解してる場合も少なくない訳です (笑) 話は少々逸れましたが家庭内でのWi-Fi環境はそれだけ生活に密着していて必要性の高い物なのだと捉える訳です。

          

では、考えられる「Wi-Fi不具合内容」とはどのような事で起こるのか?一般的な内容を書かせて頂こうと思います。環境や状況により症状は無数の原因が考えられると思いますが素人発想で「ザックリ」上げてみました。素人が書くので、なんとなく分かり易いと思いますので、お付き合いください^^んなこたぁ、わかってるよ!の体でご覧ください (笑)


1、プロバイダ・回線の不具合
(自宅地域での回線是正工事などに伴う影響など。)
契約プロバイダのHPなどを確認すると「工事地域・ご迷惑おかけします」的に乗ってるので確認でしょうね。しかし余程の工事や内容でなければ大きな影響はないのでしょう。むしろプロバイダ是正工事とは別に近所で行われる建築工事や道路工事の振動や電気工事の影響が出るようですね。ご近所で「お宅はどうですか?」など聞いてみると良いのでしょうね。


2、利用機器の不具合
(スマホ・TV・パソコンなどの使用機器故障によるもの)
このパタンも個人的経験によれば、あまり多くない様に思います。もちろん故障や接触不良などあれば話は別になります。また、古いパソコン(win7以前)などは大いにありうる話でしょうね。そうは言っても、一概には言えませんが幾度かトラブルに遭遇しましたが、私の経験ではPC・TV・スマホ側が原因でWi-Fiが繋がらないと言う事はありませんでしたね。


3、Wi-Fiルーターの不具合
(経年劣化による故障や接続障害。)
これが一番の曲者ですね。よく言われる「設置位置」などは周囲の家具・電化製品などの移動・新規設置したなどが無ければ殆ど関係ないですね。機器自体も生産時点のロット不備でもなければ2年程度は必ず生きていると思われます。サポートセンターやネット検索での対策の常套句はザックリ言うと「電源を一度抜いて再度差し込む」です。これで改善すれば悩みはない訳です。悩ましいのはこれを行っても改善しないと前文の「大騒ぎ」に繋がる訳です。こうなるとプロバイダ・メーカーなどは「だろう…」の世界に突入します。最終的には当てにならず自己解決しないと時間ばかりが経過してしまう傾向にあります。


               【素人ご意見番】
ルーターは「本体の不具合」のほかに「電源ケーブル・アダプター」に問題がある事もあるようです。(ルーターとコンセントを繋いでいるアダプター・コード)これを取り換えると直る場合もあると言う事です。この場合、アダプターコードを別途買換えるより本体を買換えてしまった方が安上がりかもしれませんね。まずは家に同じ種容量の別のアダプターコードで試してみると良いのでしょう。(異なる種のアダプターコードは発火の可能性大・個人責任にて行ってください)つまり「ルーター本体」の不具合ではなくアダプターコードに問題がある事に気づかず本体を買換えた際にアダプターコードも新規になり、機能が改善し「やっぱりルーターだったんだ」と括る場合も少なくないと言う事でしょう。また所謂「たこ足配線」も電流の安定化に影響を与えWi-Fiが途切れるなどの現象があるようですね。よく2.4GHz(一般家電)は他家電と輻輳しているから5GHz(Wi-Fi専用の電波)を使えば良くなるだろう的な記事を見ますが、これは周波数帯とは異なる問題なので周波数を変えても変化はないのです。コンセントから直接取るなどが好ましいようです。(凡そプロバイダやメーカーは指摘してくれません。ルーターに特化した説明や誘導が主。)


と、言う訳で現代では「水道・ガス・電気」に並び「インターネット」が主流の世の中。
ある日突然、繋がらなくなると困りますよね^^プロバイダやメーカーが電話連絡などがスムーズに行えて、的確に・手っ取り早く時間もかけずに的確なアドバイスの元、改善する事が最善なのでしょう。ご紹介した内容はあくまでも素人が経験・体験し、手探りで模索・実行してみた体験内容です。「その時」が来たならば、自己責任の中で不具合改善の1つとして、ご参考になれば幸いです。



本日もありがとうございました!