Southern Blog

  ~永遠の熱い胸騒ぎ~

~インフル感染日記~


こんにちは。

                                         インフルエンザに感染しました。


ここのところ30数年、発熱などした事無かったのでかなりキツかった。他人の感染症状や状況を読まれても面白おかしくないと思われますが (笑) 「発熱していないと陽性反応は出ずらい」「熱は2.5日程度の我慢」「油断するとインフル後にコロナ感染しやすい」など、既に体験済みの方・ご家族 含め参考になれば幸いです。 まずは時系列。


1日目:気にならない程度の咳。徐々に酷くなる。発熱無。
2日目:感染者接触もあったので一応検査を行う。発熱無陰性。しかし、夜には熱熱39度。
3日目:再度検査を行う。陽性コロナは陰性。タミフルを処方してもらう。解熱剤の
     効果もあり、37度台まで熱は下がる。吐き気、咳、鼻水、鼻づまり、ひどい。
     前日同様に倦怠感など食事は取れない状態。咳による胸痛もキツイ。
4日目:熱は37度台でほぼ平熱に近い状況。ただし時より37.5度近く上がり、倦怠感に加
     えて腹痛症状も加わる。喉痛と共に咳が酷く腹筋痛が半端ない。徐々に食事は取
     れるようになったが、通常通りとはいかない。
5日目:熱は36度台までさがり平熱。食事もホボ通常通りの食事をとる事が出来る。
     当初の症状も完治こそしないが安定性が出ている。しかし腹痛に加え、倦怠感と
     高熱からの目の奥の鈍痛は続く。          以降回復に向かう。

      


冒頭に書き記しましたが他人のインフル状態を耳にしても「ピン」とこないかもしれませんが何しろとてもひどい目に遭いました。症状を見ていただければわかるようにきつい症状のオンパレパレード。「いやー…咳が止まらず、気持ち悪くてお腹を下しちゃってさぁ」程度ではない。(笑)


新型コロナ感染症ではなかったが、おそらく一般的な新型コロナも同じような状況に陥るのであろう。感染者にしかわからない苦痛である。現在においてもインフルエンザで命を落とす老人も後を絶たない事など含め改めて危険なものだと理解した。申し遅れましたが私はインフルエンザワクチンを打っていました。前評判ではワクチンを打っていれば最悪でも軽症で済むとの事だがどうなんだろうか?発熱含めてこれだけきつい症状が出ると言う事は「綺麗に感染した」と言う表現が正しく只々、単にワクチンの意味が疑われる。皆さんの中では「いゃいゃ、私の場合は軽症で済みましたよ?」「大勢のインフル感染者の中で仕事してますが未だに感染してません」などの方もいらっしゃると思います。つまりは、ワクチンの効果がある人ない人、感染症に感染しやすい人しづらい人で単に分かれているだけでは無いのだろうか?「接種済み無感染者」はワクチン効果ではないのでは?そんな疑問視すら浮かぶ。同時に嫌でもコロナワクチンについても同様の疑問が浮かびますね。雑な私なりの解釈はこうだ。「感染症に対するワクチン接種は、もちろん効果のある人も多くいます。但し確実ではなくむしろ唸る様な効果は期待できない。自分自身が感染症から気持ちの上で静まりたいならば摂取すれば良い」偏見かもしれませんが、私はコロナ数回ワクチン接種後今までなかった動悸、息切れが起きているように感じます。(それが起因かは不明・以前は無かった)摂取後、体調不良や今までにない体調変化がある方は、今更、承知の話だろうが自己判断で止めることも間違いではないであろう。仮に原因がワクチンだとしても、医師はそれが原因だと言う指摘はしないでしょう。なぜなら医師自体もそこまでの解明はされてないと思うからです。そうです、皆さんご理解の通り感染するときは感染し、全てとは言いませんがワクチンを打っていても、きつい症状が現れるのです。少なからず「皆が打つから‥‥」と言う考えは捨てた方が良さそうですね。ちなみに私はこれ以上の接種はしません。^^

       

いやはや、今回私は30年ぶりくらいに39度前後の熱を出し感じた事は「年齢が行ってからの高熱の辛さ」「症状の辛さ」「生きた心地の無い数日」ではありました。タミフル終了から未だに全快とまでは行きませんが「健康の尊さ」を身に染みている事と「もう掛かりたくない」と言う一念です。そして最後に私が今回のインフル感染で感じた事は以前にも記事にさせて頂きましたが、残念ながら「病院・医師のありがたみ」ではなく「薬のありがたみ」でした。「タミフル」に救われた訳です。寒いテントで待たされ事務的な対応。総じて医療従事者には感謝の念が尽きませんが一方で少々ズレた部分も見受けます。「白黒の判定(陽性陰性判定)」と「処方」だけなら医師の手を煩わせなくとも薬剤師でも出来と思う訳です。これは背筋にいつも物差しを入れ、姿勢を正していなくては落ち着かない「日本人の習性」に基づく国家采配にも精通してる感はありますよね^^そろそろ時代に合わせ「正しい付焼刃采配」で世の中を見る事も重要であると感じます^^


     


何にしても何とか復活出来ました。
特に、ご同輩の皆様、お互いに気を付けましょう!^^



本日もありがとうございました。