~背中を押す歌詞・言葉達~
こんにちは!
好きなミュージシャンやアーチスト、作家などが発した言葉や歌詞は非常に心に
残り前向きな気持ちにもさせてくれます。たまたま「タイトル購入」?した
本などの講読により感動したり感化されたりする事は一般的だと思います。
その中でも楽曲の「歌詞」は取り分け影響が大きいのではないかと考えます。
その時に置かれている自分の立場や感情と楽曲の歌詞が一致していたりすると
なおの事「自分だけではないんだなぁ」「そんな捉え方もあるんだなぁ」
など感化され、時に背中を押してくれるツールになったりします。
特に贔屓のアーチストの楽曲や本などに書かれている一説は非常に心に響き、
伝わるものになりますよね。これは「言霊」の解釈にも価する様に感じます。
サザンオールスターズの代表的楽曲に「愛の言霊」がありますが、まさに言葉や
フレーズで人の考え方や言動に変化が生まれると言う事は貴重な事だと思いますね。
これまた、年代や性別、人それぞれ、十人十色であることは間違いなく、
捉え方・響き方は全く違うと思いますが、私なりのに単純に響いた歌詞・言葉
などを ほんの一部、ご紹介させてください。
少々お付き合いください
写真:ワーナーミュージック・ジャパンより
【トコブクロ(コブクロ):毎朝、ボクの横にいて ←(クリック)】≪所ジョージ作詞作曲≫
゛夢なんか語りだしたら みっともないよネ
叶いかけたときに 言い出せるくらいかぁネ
思い出話 出すなら 今以下の事をネ
今以上のものなんか 聞いててかったるい
お互い他人なわけでしょ ?いつもうなづいているだなんて 気持ち悪いよネ ゛
※ 長く一緒にいるパートナーに対する気持ちはこんなもんですね(笑) 所さんらしい歌詞です。
協調はバラードで聴きやすくフワァっと聴いてしまう感じの曲です。
写真:ビクターエンタテインメントより
【桑田佳祐:祭りのあと ←(クリック)】
゛野暮でイナたい人生を照れることなく語ろう
悪さしながら 男なら 粋で優しい馬鹿でいろ゛
※ 悪さ=「やんちゃ」を意味してますね。少年の心を忘れずに男は粋で優しい馬鹿でいたいですね。
写真:EMIミュージック・ジャパンより
【長渕 剛/ Japan ←(クリック)】
゛強い者と 戦う時はただただひたすら
自分を信じればいい
弱い者に真実を語る時は 少しだけ気をつけろ
裏目裏目に 愛が転がる゛
※ 強い者には毅然と弱いもの(目下・子供)にはキチンと接したいものです。
なんとなく今、勃発している戦禍が頭をよぎります。
写真:BMG JAPAN より
【スガシカオ/ Progress ←(クリック)】
゛ずっと探していた 理想の自分って
もうちょっとカッコよかったけれど
ぼくが歩いてきた 日々と道のりを
ほんとは"ジブン"っていうらしい゛
※「つまずいている あいつのことを見て本当はシメシメと思っていた」正直、そんな事も記憶にあります。
自分の理想と現実、特に「周囲から見た自分」は常に意識したいところです。
写真:ELEC RECOROSより
【吉田拓郎/イメージの詩 ←(クリック)】
゛古い船には新しい水夫が 乗り込んで行くだろう
古い船を 今 動かせるのは 古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も 新しい船のように新しい海へでる
古い水夫は知っているのさ 新しい海のこわさを゛
※ 時は流れ何の世界でも「世代交代」を自然体で受け止めたいものです。
今日より明日、明日より明後日と常に海は新しい海に変化しますからね。
ありがとうございました
★このブログサイトについて、今のところ大丈夫と思いますが運用不慣れな為に
マナー/作法等、仮に失礼がありましたらごめんなさい!徐々に習得したいと思います。(笑)
引き続きよろしくお願いいたします。
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