Southern Blog

  ~永遠の熱い胸騒ぎ~

~帯状疱疹ワクチン接種 日記②~

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本日は帯状疱疹ワクチン接種の2回目について記録記事を書いてみようと思います。前回の1回目記事でも触れましたが簡単に振返れば帯状疱疹ワクチンには2種類あり、接種1回で比較的安価な「生ワクチン」一方で効果も抗体持続も倍に違い(10年)が高価な「シングリクス」。前回の記事でも残しましたが私は高価とは言え抗体持続、発症率などを加味し後者の「シングリクス」にて先日2回目の接種を済ませて来ました。50歳以上の方で「そんなん聞いたこともない!」「知ってるけどよくわからない」「検討中」など当てはまる方、是非一読頂き参考になればと思います^^また私の「帯状疱疹ワクチン」「打つに至る決断の決め手」「ワクチンの種類」についても前記事を見て頂けると幸いです。
       


さて、一番気になるのは1回目も含め2回目接種の「副反応」ですが正直辛いものがありました。気のせいかも知れませんが、なんなら1回目よりもキツイ印象です。いゃホント^^


         【自己による 接種後(2回目)副反応】


 ① 接種当日 :接種腕(左腕)筋肉痛(コロナ接種同様)・深夜:発熱(38.0°位)
 ② 接種翌日 :接種腕(左腕)筋肉痛・発熱 38.8°位・両足リンパ節?痛み
         気管支炎症状(息苦しさ・咳)眼球の渇き(熱による?)
 ③ 接種翌々日:概ね平常 平熱(36.7°)・リンパ節少々痛み残る
         気管支炎症状(息苦しさ・咳)・貧血の症状在り
 ④ 一週間後 :平熱(36.5°)気管支炎症状(息苦しさ・咳)残る
 ⑤ 二週間後 :通常体調(但し気管支炎状態は多少残っている)


ご覧の様に今回は「気管支炎症状(息苦しさ・咳)・眼球の渇き(熱による?)」みたいな症状がソコソコ続きました。私の場合は「軽い咳喘息」を持っており季節毎に症状が出る事があります。そんな事も関係しているのでしょうか、接種の翌日には「気管支」に対する症状が出ました。まぁ、アレルギー的なものもあるのかもしれませんね。


「帯状疱疹ワクチン(シングリクス)」は10年継続する…と言うだけあり成分的には強めなのかもしれませんね。コロナワクチン接種時も今までにない体調の変化が今にして思えばありましたが「気にならない程度」だった記憶があります。周囲の話を聞くと「もっと酷かった」とか「特に大きな変化が無かった」と十人十色。体質やその時の体調、持病、などにワクチン副反応は大きく左右されるものなのだとあらためて痛感した次第です。まぁ、高額な帯状疱疹ワクチン接種(シングリクス)の「費用対効果」がいかようか?の「答え」は解りません。変な例えに成りますが「宝くじは買わない事には当たらない」つまりワクチン接種も「利くか利かぬ?副反応はない・副反応で苦しむ…など接種なしでは語れない」と言う事なのでしょう。しかしながら老化した体に襲い掛かる「帯状疱疹」の辛さは並大抵の辛さではないと聞きます。そして老化した体に今後襲い掛かる大病を含めた様々な病との併発は最悪の事態が想像できるため個人的には我慢しました!何にしても2度目終了です^^

                        


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