Southern Blog

  ~永遠の熱い胸騒ぎ~

~我が愛しのサザンオールスターズ~

画像:サッポロホールディングスより




訪問ありがとうございます!


ブログタイトルを ご覧頂ければお分かりかと思いますがサザンオールスターズを
愛しく思い早、40数年が経ちました。特に初期のサザンはよかったですね~。
1980年代の「ステレオ太陽族」「ヌードマン」「綺麗」は最高ですね。


「何がそんなに愛しさを継続できるのだろう?」と素朴に疑問を持ち考えました。
私の場合はまず率直に「桑田佳祐さんの人間性」にあると思いました。
これは様々なアーチストがおられるので各ファンの心理の「色は違えど」
その人が「的」にハマっている事でしか無いというシンプルな答えかもしれません。


しかしながら私が桑田さんを半世紀近く長きに渡り慕えるのは何なのだろう?
実際は芸の世界「民間を騙してなんぼ」的な考え方もあったり?しますし (笑) 
また、根本的に大きく異なる部分や「勘違い」「理想像」なども大いに?
あると思いますが「あっても良いじゃないか」と捉え、考えてみました。


① 自分と価値観が似ていて身近な人(仲間)として存在しそうな方である
② 基本的には?誠実であり信頼性が高い「ボス」というより「友達」が当てはまる
③ 表現を恐れず自分のスタイルを貫く結果、世間・業界を「大枠」認めさせている


大きくは上記 3つなのかなぁ…
もちろん それ以外にも「音楽性」なども大いにあげられる要素かとも思いますが
このような要素がまとまり実際に40年数年という長きに渡り同じバンドを解散せずに
維持できているのではないでしょうか(一部、個人事情で脱退はありましたが)
つまり日本の音楽シーンでは、あまり例を見ないバンドなのかとも感じますね。


それは「なんとなく」ではなく何か「根源」が無いと継続は不可能な年月です。
バンドメンバーのみならずプロダクションや関係ミュージシャン・映像・音響関係者・
マスコミ・世間 などが何か一つの根拠が無いと継続は不可能なのだと感じます。


兎にも角にも昭和~平成~怜和と、落ちぶれることなく様々なシーンで曲が流れ、
走り続け、色あせないサザンオールスターズ・桑田佳祐氏、これからも心の支え・
生きる糧?(笑)にさせて頂き人生頑張ろうと思います。




いなせなロコモーション - サザンオールスターズ