~私の一曲入魂 ⑨~
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私の「心に残る一曲」を中心に書かさせて頂いているシリーズに成ります。シミジミ聞ける一曲・考え深い一曲などを「私の一曲入魂」として不定期でご紹介させて頂いてます。
本日は、佐野元春さんの「Young Bloods 2024バージョン」をご紹介させてください。
佐野元春さんと言えば「アンジェリーナ」「約束の橋」「Samday」などメジャーヒット曲の数々があります。元春さんの人間性から溢れ出る知的で奥深い雰囲気と研ぎ澄まされた意味深い作品の数々が印象的です。そして1982年には伝説のジョイントアルバム「ナイアガラトライアングルvol 2」がリリースされた訳です。メンバーは佐野元春さん、杉真理さん、大滝詠一さん。このアルバムをカーステレオやラジカセ・ウォークマンに入れて聴き込んでいた ご同輩、「鉄腕アトムの子」は沢山居ると思います。「A面で恋をして」「彼女はデリケート」「ハートじかけのオレンジ」…懐かしい限りです。「Young Bloods」は1986年、まさに元春さんが当時の若者(我々)の心を鷲掴みにした時期でもある。前奏から繰出す軽やかなテンポとニューヨーク感覚を連想させる、当時としては、まさに先端を行く「シティポップ」そのものだったようにも記憶する。その「Young Bloods」が2024Verとして蘇った。テンポはホボ変わらないが元春さんの歌い方、雰囲気から何処となく落ち着いた曲調にも受取る。70歳を前にした元春さんが歌詞なども再構成し、じっくりと聞かせてくれる。時の流れと年齢に背を向けず積極的に時代と現代の若者に正面から向き合っている元春さんが浮き出ている様にも感じた。年齢を重ねても老け込まず、むしろ彼の「攻める心」が、何か羨ましい感と共に見習いたい感覚に落ちいる。一言で表現するならば・・・・・
「やっぱり元春はイイ!」
【2024年版】Youngbloods (New Recording 2024) 佐野元春 & The Coyote Band
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