Southern Blog

  ~永遠の熱い胸騒ぎ~

~BEATLESは終わらない~ ②

こんにちわ!


前回、「~BEATLESは終わらない~」を書かさせて頂きました。
今回はBEATLESナンバーを歌えば、この方はトップクラスであろう日本人アーチスト
をご紹介させて頂きます。もちろん ご存じの方も多いと思いますが、あえて
ご紹介させて頂ければと思います。お付き合いください。

                           写真:The Beatles GET BACKより

まず、BEATLESナンバーはご存じの通り「ジョンレノン」「ポールマッカートニ」
のボーカルが主になりますが、彼らの「ファルセット・ボイス シャウト・ボイス」
などが重要なのではないかと感じる次第です。人の評価は様々だ思いますが
「通る声量・響く音声」がBEATLES サウンドをさらに引き立ててくれている
のだと感じています。個人個人の周囲や目立たないアーチストで凄い方は星の数
ほど、いらっしゃるかと思いますが、私個人の視点でご紹介させて頂きます。


まず一人目は「古澤 剛(フルサワ タケシ)さん」です。
彼自身はオリジナルアルバムもいくつかリリースしていて主に全国の小さなライブ
ハウス(50人~100人前後?)を中心に活動されています。BEATLES以外にも 
かなり多くのカバー曲をYouTubeにてリリースしており洋楽・邦楽、共に聞き
こまさせて頂いています。また少数でのライブハウスでの活動が中心なので終了後など
非常に身近に話なども出来たりしまして「人間性」も素敵なアーチストだと思います。
私が聞いた中で一番印象に残ったのは、少々前で彼もずいぶんと若いですが(笑)
※古澤さん、ごめんなさい(笑) ニューヨーク ストリート ライブ の時の物になります
特にサブウェイでの「オー!ダーリン」は素晴らしいと思います。



古澤剛 ライブ イン ニューヨーク ドキュメンタリー Takeshi Furusawa live in NY


二人目は前回ご紹介した BEATLESライブメンバー(キーボード・ピアノ・ギター)の
「伊豆田洋之(イズタ ヒロユキ)」さんです。彼は高校卒業後、画家を志し渡米し、
イリノイ州立大学に留学。その後カリフォルニア大学ロサンゼルス校に転校し、
そこから音楽活動を始める。オリジナルも充実しており「日本のポールマッカートニー」
とも言われるほど「声の透明性」などはポールに一番近いと感じます。
(ライブだとなおのこと)
ぜひ、機会があれば お聞きいただけると心が和みます。



伊豆田洋之 The Long And Winding Road 



今回もありがとうございました
外読みの方も、ありがとうございました。