Southern Blog

  ~永遠の熱い胸騒ぎ~

~ブログの持つ力 ②~

こんにちわ!

今日は以前に書かせて頂いた「~ブログの持つ力~」の関連続記事を引き続き書かせて
頂こうと思います。お付き合いいただければ幸いです。以前の記事では個人個人での「ブログを始めた切掛け」「目的」や「ルール・マナー」的な事について「~ブログの持つ力~」記事で書かさせて頂きました。ブロガーさんからのコメントを頂いたり、リアル仲間による共感意見など、ありがとうございました。


      


今回は「nice」「いいね」について書いてみようと思います。
振り返りですが、私自身も記事に関してはサザンオールスターズ・桑田佳祐さん・昭和の音楽・などを中心に世の中の出来事・今思う事・伝えたい事…等々、昔に他サイトでUPした記事なども含めご紹介させて頂いています。まったくもって興味のない方も「斜め読み」程度でも良いので読んでいただければ幸いと感じている次第です。そしてブログには「nice」「いいね」があり記事に対する評価や意思の伝達を付ける機能もあり個人個人が記事に対する思いを「nice」「いいね」3文字の中で表現するわけです。


この「nice」「いいね」の考え方ですが様々な捉え方があるようです。
① 純粋・端的に記事に感動したり、共感した「nice」「いいね」
② 「読まさせて頂きましたよ」と言ったサイン的表示の「nice」「いいね」
③ よろしければ、私の記事も読んでくださいね^^ を意図した「nice」「いいね」

                                 

大枠は①が大半でしょうが、それ以外にも各個人にとって「nice」「いいね」は自分なりの思いを表現するための手段なんですね。少なからず②③の方も多くいらっしゃると思います。記事を書くブロガーさんも「nice」「いいね」をあえて表示設定しなかったりしてる方もいらっしゃいますよね。これは聞く所によると「いいね返し」つまりは「nice」「いいね」を頂いたら「お返し」しなくてはならないのではないか?と言うような恩・義みたいな事の回避の為とか? まぁ、無きにしも有らずと言ったところでしょうか? (笑) 文章表現やデザイン・表現手法など上手い人・苦手な人、基本は自己流な訳で、様々なブロガーさんが居る中で「nice」「いいね!」の表現は千差万別と捉えるのが良いのでしょう。
まぁ、それも「socialnet」の楽しみ方と言える事でしょう。本来「nice・いいね!」「既読」の二択があると良いかもですね^^


そして、WEB上で記事を公開する訳なので自分のブログを「見てもらいたくない」感覚の方は、そうそう居ないと思います。(見られたくなければWEBの必要はない)単に記事UPして放置していても様々な「きっかけ」や「アピール」がなければ著名人でもない限り自分と同じ趣味の方とも出会える可能性は低いわけで折角書いた記事なのだから、それは出来るだけ大勢の方に観て頂き、更には同じ趣味・価値観の方や目線の合う方以外でも共有共感したいのが、ひとつのブログ作成の目的だったりもするのだと思います。「タグ」機能や「ワード検索」による「同趣味者・同価値観者」との出合もありますが「nice」「いいね!」はその為のツールだったりしますもんね。「nice」「いいね!」の表記基準などは各個人の発想でも良いのでしょう。皆さんの「いいね!感」はいかがでしょうか?^^

        

総じて、先日の記事でも書かさせて頂きましたがブログを「現代のデジタル個人瓦版」として、「アフィリエイト」など、商売化している方も多い中、私自身も含め一般的には自己趣味であり「生活の一部」になっている事が多いと思います。「日々のルーティン」「毎日の楽しみ」だったりしているのが「ブログ」なのだと思うので「nice」「いいね」の捉え方は様々であり、押す側と受ける側が自己の中で都合の良い解釈をすればよいと言う事なのでしょう。自己の価値観を表現し「書きたい内容」「表現したい事」を人を不快にさせたり傷つけない事を前提に表現し、自己のコミュニティを広げながら趣味などの話題で楽しめれば良いのだと思います。知らぬ者同士が文章や出来事を通じ他人から知り合いになれる事は偶然の中の必然であり、素晴らしい事でもあると考える次第です。



本日もありがとうございました